ベルノン・C・ハスキー(インディアンジュエリーアーティスト)

ターコイズ・インディアンジュエリー

Vernon C.Haskie = ベルノン・C・ハスキー

このページではおすすめのインディアンジュエリーアーティストVernon C.Haskie = ベルノン・C・ハスキー [ Navajo = ナバホ族 ]について簡単に紹介していきます。

ベルノン・C・ハスキーのアーティストとしての特徴

ナバホ族

インディアンジュエリー界のトップアーティストの一人。”Lukachukai”と”レナード・ハスキー”に師事し、鍛造銀・彫金技術を学びました。現在まで数え切れない量の受賞経験を持ちますが、最初に作品を作ったのは9歳の時だそうです。彼の作風の特徴の一つとして、多層のインレイを施し、三次元のデザイン表現が有名です。ただ彼の作品は作るのに非常に時間を要し、数が少ないので手にするのが困難なアーティストの一人です。

ベルノン・C・ハスキーの作品

※写真をクリックすると拡大します。

ベルノン・C・ハスキーのペンダントベルノン・C・ハスキーのペンダント
日本では【バーノン・ハスキー】と呼ぶ人も多いですが、このアーティストの作品も手に入りにくいアーティストの一人。しかも今回は土台がオール22K。地金も極限まで厚く。実際に持ってもらうとわかるのですが、すごい重量感。石は超ハイグレードなSugilite(スギライト)を2色に分けグラデーションをつけ、アクセントに薄いコーラルとラピスをセット。傑作と言われる作品には、それ以上の意思とこだわりが詰まってます。

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