ラピスラズリの意味と効果(宝石・天然石)

インディアンジュエリー宝石データ

ラピスラズリとは

ラピスラズリの性質

英名
LAPIS LAZULI
和名
瑠璃(るり)
分類
珪酸塩 / テクト珪酸塩
モース硬度
5~5.5
化学組成
(Na,Ca)7-8(Al,Si)12(O,S)24
断口
不平坦状

ラピスラズリの特徴(意味・効果)

LAPIS LAZULI=ラピスラズリ写真

人類との関わりは五千~六千年前と言われており、ターコイズと同様に最古の宝石の一つとされています。古代ギリシャやローマでは、サファイヤと同じと考えられ、眼病を癒し、囚人を解放するとされていました。又、古い時代のアッシリア人には憂鬱を治すと信じられていたなど、様々な信仰がありました。性質では圧迫や高熱に非常に弱く酸やアルカリにも影響を受けるので取り扱いには注意が必要です。

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