モルガナイトの意味と効果(宝石・天然石)

インディアンジュエリー宝石データ

モルガナイトとは

モルガナイトの性質

英名
MORGANITE
和名
モルガン石(もるがんせき)
分類
珪酸塩 / サイクロ珪酸塩
モース硬度
7.5~8
化学組成
Be3Al2Si6O18
断口
不平坦~貝殻状

モルガナイトの特徴(意味・効果)

MORGANITE=モルガナイト写真

ベリル(緑柱石)の宝石変種。ピンク色・バラ色~薄紫色~淡赤紫色までの色調のアクアマリン(Aquamarine)のことを言います。モルガナイトが示すピンク色は、Mnの含有によるもので、他のベリルよりも比重・屈折率が高くなっています。ローズベリルという別名を持ち、ほとんどの場合、多面体にカットされます。

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