ペリドットの意味と効果(宝石・天然石)

インディアンジュエリー宝石データ

ペリドットとは

ペリドットの性質

英名
PERIDOT
和名
橄攬石(かんらんせき)
分類
珪酸塩 / ネソ珪酸塩
モース硬度
6.5~7
化学組成
(Mg,Fe)2SiO4
断口
貝殻状

ペリドットの特徴(意味・効果)

PERIDOT=ペリドット写真

別名、かんらん石(オリビン)。およそ、3500年以上の長期にわたって採堀されています。フォルステライト(Forsterite)の宝石変種です。ペリドットの示す緑色は含有されているFe分によるもので、加熱すると色を薄くできます。大きな結晶を正面から見ると、裏面のファセットが二重に見える。硫酸に弱く、少しの外力によって破砕しやすいです。

スポンサードリンク.jpg

ページの先頭へ