ラリマーの意味と効果(宝石・天然石)

インディアンジュエリー宝石データ

ラリマーとは

ラリマーの性質

英名
LARIMAR
和名
曹珪灰石(そうけいかいせき)
分類
珪酸塩 / イノ珪酸塩
モース硬度
4.5~5
化学組成
NaCa2NaCa2Si3O8(OH)
断口
不平坦~脆い

ラリマーの特徴(意味・効果)

LARIMAR=ラリマー写真

ドミニカ及びバハマから産出するソーダ珪灰石の空色種。ギリシャ語の”Pectos(凝結した)”が語源のように緻密な結晶構造を持ちます。石によっては摩擦ルミネッセンス(摩擦によって発光する性質)を示すものも有ります。酸やアルカリに弱く、圧迫に脆い為、加工の際は注意が必要です。

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