オパールの意味と効果(宝石・天然石)

インディアンジュエリー宝石データ

オパールとは

オパールの性質

英名
OPAL
和名
蛋白石(たんぱくせき)
分類
珪酸塩 / テクト珪酸塩(珪酸鉱物)
モース硬度
5~6.5
化学組成
SiO2・nH2O
断口
貝殻状

オパールの特徴(意味・効果)

OPAL=オパール写真

オパールには二種類あり、見る角度によって色がきらめく遊色効果があるプレシャス・オパール(Precious Oparl)と不透明で遊色効果が無いコモン・オパール(Common Oparl)があります。名称の由来は、貴石を意味する古いサンスクリット語の”upala”からローマ語の”opalus”に由来します。オパールは微細な空隙に重量比5~10%の水を含んでいる為、加工時に水を蒸発させてしまうと石が砕けるので注意が必要です。オパール自体は固化したシリカゲル。

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